ストアカの講師登録と講座公開|先生ページ・審査・日程設定から予約管理まで

ストアカで講座公開と予約管理を進める講師 副業

情報確認日:2026年10月14日。公式公開ヘルプをもとに、個人の先生向けの手順を整理しています。画面の名称や条件は、利用時の表示と最新の公式案内も確認してください。

ストアカで講座を開催するには、先生登録、講座ページの公開申請、開催日程の作成、予約の確認を順に進めます。講座が審査に通っても、予約できる日程が未設定なら受付は始まりません。また、開催リクエストへの返信や日程の相談が済んだだけでは、受講予約は確定していません。

この記事では、個人の先生がストアカで講座を公開し、予約後の変更や開催中止まで管理する手順を説明します。最初に区別したいのは、先生の紹介を載せる「先生ページ」、学べる内容を載せる「講座ページ」、日時や定員を決める「開催日程」です。講座の企画が決まり、管理画面に登録する段階から読み進められる構成にしています。

  1. 先生登録・プロフィール・本人確認は、どの順に進める?
    1. すでに生徒アカウントがあっても先生登録を行う
    2. プロフィールと先生ページの編集先を分ける
    3. 電話番号確認を先に済ませ、完了表示を確かめる
    4. Blueバッジ後の申請と開催回数の条件を分けて見る
  2. 講座ページを作り、公開申請と差し戻しに対応する
    1. 作成前に単発とコースを選ぶ
    2. 講座情報と画像を、それぞれの入力欄に登録する
    3. プレビューから公開申請へ進み、状態を読み分ける
    4. 審査の指摘がある欄へ戻って修正する
  3. 日程・受講料・予約締切を設定し、受付を始める
    1. 講座承認後に日程を追加する
    2. 会場情報の登録と会場そのものの予約を分ける
    3. 予約締切と締切後の受付を確認する
    4. コースでは全回の日程と一括料金を照合する
    5. 価格はカテゴリーの条件と必要経費から決める
    6. 確定前のプレビューで重複と予約条件を見る
  4. 開催リクエスト・限定日程・予約確定を取り違えずに受け付ける
    1. 開催リクエストの設定と受信先を確認する
    2. 相談がまとまったら日程を作り、予約を確認する
    3. 限定公開は講座と日程のどちらを設定するか決める
    4. 予約者とキャンセル待ちを日程別に確認する
    5. 全員への案内と個別連絡で送信先を変える
  5. 日程変更と料金変更を分け、予約後の制約を確認する
    1. 料金は講座側か日程側かを確認してから編集する
    2. 予約後の日程変更は原則不可という前提で相談する
    3. 予約締切を前倒しできない条件を照合する
    4. 保存後の表示確認と予約者への連絡を終える
  6. 日程の取消・開催中止・講座の公開停止を使い分ける
    1. 予約のない日程を消すときも対象日時を確認する
    2. 予約がある開催を取りやめる場合は連絡と取消を行う
    3. 開催日を過ぎた場合とコースの一部中止を分ける
    4. 講座の公開停止と先生ページの停止を選び分ける

先生登録・プロフィール・本人確認は、どの順に進める?

先生ページと本人確認の準備を進める様子

すでに生徒アカウントがあっても先生登録を行う

個人で教える場合は先生登録から始めます。生徒として利用していた人も、既存のアカウントに先生機能の追加登録が必要です。登録時のログイン方法を確かめ、別アカウントを重ねて作らないようにしましょう。登録後は先生マイページへ進みます。初期費用と講座掲載料はかかりませんが、講座やサービスが販売されると手数料が発生します。無料登録と、販売後の費用は分けて見積もります。

企業や団体で複数講師による開催を行う場合は、主催団体の登録が候補になります。個人の先生登録と提出情報が異なるため、活動の形に合う入口をストアカで講師を始める公式案内で確認してください。登録時に試験や特定の資格は不要ですが、講座を掲載するには別途審査があります。登録完了を、どの内容でも公開できる許可と考えないことが大切です。

プロフィールと先生ページの編集先を分ける

先生マイページの「先生ページ」には、「プロフィールを編集」と「先生ページを編集」という二つの入口があります。プロフィール側には本人の写真、説明文、SNS・ウェブサイトの情報など、先生本人に関する項目があります。先生ページ側にはカバー写真、教えていること、紹介ムービーなどを設定します。同じページに見えても入力先が分かれているため、カバー写真を直したいときにプロフィール写真の編集画面を探し続けないようにします。

プロフィールには、活動履歴を確認できるSNSやホームページのURLを1つ以上用意します。ビジネスネームを使う場合は、その名前で本人が活動していると分かる情報が必要です。受講者向けの紹介リンクと、ストアカ外の申込み・決済へ誘導するリンクは用途が違います。必要な項目は先生として活動するための条件で確認できます。

名前欄には本名または活動名を簡潔に記載し、肩書や宣伝文は専用欄へ入れます。プロフィール写真は講師本人の顔が鮮明に分かるものを選び、似顔絵やAI生成の人物画像では代用しません。カバー写真や講座のイメージ画像とは条件が異なります。編集項目の違いは先生ページ編集の公式説明が参考になります。

電話番号確認を先に済ませ、完了表示を確かめる

講座開催には電話番号確認も必要です。先生ダッシュボードの「アカウント」から「電話番号確認」を開き、国番号と電話番号を入力して認証コードを受け取ります。SMSのコードを入力し、認証が完了した表示まで進めてください。コードを送信しただけでは完了していません。

SMSを使えない固定電話などでは自動音声通話を利用できます。番号を間違えた場合は入力をやり直し、電話番号が変わった場合も新しい番号で確認します。「すでに登録されている電話番号」と表示されるときは、別アカウントで登録済みの可能性があります。心当たりがなければサポートへ確認しましょう。詳しくは電話番号確認の公式案内を参照してください。

Blueバッジ後の申請と開催回数の条件を分けて見る

オンライン本人確認について、公式の提出案内はBlueバッジ取得後に申請でき、取得後は速やかに実施するとしています。一方、講座掲載ガイドラインでは、未実施の先生は講座を3回実施するまでに本人確認を行い、すでに3回以上開催している場合は、承認されるまで日程を公開できないと定めています。申請できる時点と、未完了のまま開催を重ねた場合の制限を一つの条件にまとめないようにします。

本人確認は「アカウント設定」の「本人確認」から、対象の証明書と本人の顔を撮影して申請します。スマートフォンではアプリではなく、iPhoneはSafari、AndroidはChromeを使います。書類全体が写り、文字を読めるかを送信前に点検してください。提出後は結果を待ち、「本人確認済み」の表示で承認を確かめます。非承認なら理由に応じて再提出します。対象書類と撮影手順は本人確認書類の提出案内、開催回数の条件は掲載クオリティガイドラインを参照できます。

講座ページを作り、公開申請と差し戻しに対応する

講座の説明と画像を照合して公開申請を準備する講師

作成前に単発とコースを選ぶ

講座管理の「新しい講座を作る」または「講座を作成」から、掲載する講座を作ります。最初に注意したいのは、単発とコースの区分です。単発は1回で完結し、その都度申し込む講座です。コースは複数回への出席を前提に、一つのコースとして申し込む形になります。この区分は講座作成後に変更できないため、仮のつもりで選ばず、どの単位で予約を受けるかを決めてから進めます。

対面・オンラインは、単発・コースとは別の区分です。単発講座は日程ごとに対面またはオンラインで開催できますが、1つのコース内に対面回とオンライン回を混在させることはできません。オンライン講座もリアルタイムで教える形式であり、録画や動画URLを渡すだけの販売ではありません。先生ガイドラインで、想定した教え方が掲載条件に合うかを確認します。

コースは2〜10回、最長6か月以内の範囲で設計し、各回のテーマと全体で学ぶ内容を登録します。毎回単独で申し込める連続講座なのか、全回をまとめて申し込むコースなのかを先に決めると、参加者の誤解を防げます。具体的な操作は単発講座の開設手順とコース講座の開設手順を使い分けてください。

講座情報と画像を、それぞれの入力欄に登録する

講座ページでは、タイトル、キャッチコピー、教える内容、対象者、参加時の留意事項、当日の流れを入力します。タイトルだけで期待を膨らませず、何を練習し、どの程度まで扱うかが本文から分かるようにします。たとえば資料作成の入門講座なら、完成させるページ数、使用するツール、必要な事前操作を具体化すると、初めての人も参加を判断しやすくなります。

コース講座の受講料は全回分の合計額を設定します。3回で総額9,000円なら、1回分の3,000円を総額欄に入れないようにしてください。これは入力単位を示す例で、推奨価格ではありません。教材や材料、会場などの追加費用がある場合も、何が受講料に含まれ、何が別途必要かを補足欄に明記します。

講座のイメージ画像と、SNSで共有した際のシェア画像は別欄です。公式の推奨寸法はイメージ画像が800×600px、シェア画像が1,200×630pxで、各ファイルは最大5MBです。作品やレッスンの様子など内容に合う写真を選び、人物や制作物の掲載許可、素材の利用条件を確認します。Canvaを使う場合の補足はCanvaの商用利用で確認する条件にまとめています。

画像は端の文字や被写体が表示枠から切れることがあります。重要な部分を中央に置き、プレビューで確認してください。開催日を画像に大きく入れると、日程を追加するたびに古い日付が残るおそれがあります。共通の講座画像には学ぶ内容を示し、日時や受付条件は日程欄に登録すると管理しやすくなります。

プレビューから公開申請へ進み、状態を読み分ける

必要な内容を入力したら、プレビューで先生ページとの整合や講座の公開範囲を確認し、「講座の公開を申請する」へ進みます。下書きとして保存しただけなら、まだ申請は終わっていません。公開範囲を限定する設定を選んでいる場合、承認後も一般向けの講座一覧へ載る状態とは異なります。広く募集したいのか、限定した案内から受け付けたいのかを申請前に確認します。

講座の状態 示している段階 次に確認する対象
下書き 申請前の保存・非承認後の修正待ち 新規入力、または指摘を修正して再申請
公開申請中 審査の承認待ち 結果通知と指摘事項
一般公開中 承認され一般掲載 募集する開催日程
限定公開中 限定範囲で公開 案内するURLと日程
公開停止 掲載を停止 残っている日程や予約

表は横にスクロールできます。講座ページの状態だけでは、特定の日程の予約可否までは判断できません。

審査の指摘がある欄へ戻って修正する

申請後の結果は、公式では土日祝日・年末年始を除く3営業日以内に連絡すると案内しています。承認はメール、非承認はストアカ内のメッセージで通知されます。非承認後は講座が「下書き」に戻るため、指摘内容を読んで修正し、マイページから再申請します。単に下書きを更新しただけで申請済みとは考えず、状態を確認してください。申請した講座が公開されない場合の公式案内が確認先です。

指摘されたのが先生の顔写真ならプロフィール、教える内容なら講座本文というように、修正する欄を特定します。外部の申込みページへ誘導したり、根拠のない成果保証を足したりして解決しようとせず、スキル提供の内容を明確にしてください。公開済み講座の軽微な加筆修正は、非承認後の再申請とは別の扱いです。予約の有無と変更内容による制約があるため、「どんな修正でも必ず再申請」と一律には説明できません。内容が大きく変わる場合は、既存講座の書換えで済ませず運営へ確認します。公開後の変更は先生ガイドラインの第6項で確認できます。

日程・受講料・予約締切を設定し、受付を始める

講座の開催日時と予約締切を照合する手元

講座承認後に日程を追加する

講座が承認・公開されたら、講座管理から対象を選び「日程追加」へ進みます。公開申請中なら、まず審査結果を待ちます。先生ページや講座ページが見えても、予約できる日時がない状態では申込みを受けられません。日程を公開して初めて、具体的な開催回の受付が始まります。

過去の日程を複製して作ることもできます。ただし、開催日時と受講予約の締切日時は複製されません。今回の日時を入力し、引き継いだ会場、定員、料金、公開範囲も新しい開催に合うか確認します。毎回同じ講座でも、貸会議室の部屋や利用人数が変わるなら、その回の設定を直す必要があります。

単発の複数日程はカレンダーから選んで追加できます。祝日や会場の休業日を手元の予定と照合し、実施できる日だけを確定しましょう。ここでは個人の先生向けの単発日程の追加手順を参照します。講座公開後に日程や価格を登録する関係は、日程・価格の入力先でも確認できます。

会場情報の登録と会場そのものの予約を分ける

対面開催では、エリア、会場、定員を登録します。登録スペース一覧で選択しても、その操作だけで会場予約は完了しません。施設を自分で予約し、有料講座に使用できることを確かめてから募集を始めます。公共施設などは営利利用の条件が異なるので、空き状況だけでなく利用規則も確認してください。

住所を直接入力する場合は建物名とアクセス情報を記載し、地図のピンも確認します。住所の一般公開を非公開にすると、予約した人に住所を開示する設定にできます。これは会場情報の見せ方であり、講座や日程を限定公開にする設定とは別です。自宅開催などで住所の公開範囲が気になる場合は、ここを先に確認します。

定員は会場の収容人数だけでなく、実技を見られる人数や機材数も踏まえて決めます。オンライン開催では、参加URLの発行にZoom連携を使う方法があります。会議URLや参加方法を準備し、当日使う端末から接続できるかは別途試してください。日程の登録だけでは、配信環境や参加者側の操作まで確認できません。

予約締切と締切後の受付を確認する

単発日程の受講予約締切は、公式案内では開催24時間前が初期値です。資料配付、材料の手配、会場案内などに必要な時間から、受付を締める日時を決めます。公開前に変更する方が扱いやすく、予約が入ってからは締切を前倒しできない制約があるため、準備の所要時間を先に見積もっておきましょう。

締切後の予約受付を有効にする選択肢もあります。この場合、受講者がキャンセルできない前提で、開催直前にも申込みが入る可能性があります。締切日時を設定しただけで受付が完全に止まるとは限りません。直前の参加者にも資料や参加方法を届けられるかを考え、受付のチェック欄を選びます。

たとえば土曜14時開始で金曜14時締切としていても、締切後受付が有効なら、その後に人数が増えることがあります。金曜午後に人数分だけ材料を購入するなら、追加に対応できる在庫を持つか、締切後受付を使わない運用にします。開催日時、締切、締切後受付の3項目を、準備計画と合わせて見るのがポイントです。

コースでは全回の日程と一括料金を照合する

コースでは2回目以降の日程も追加します。会場や時間が初回と異なる回は、その内容を明記してください。全回を前提に申し込むため、後半の日付も参加判断に関わります。講座ページに書いた各回のテーマと日程を対応させ、同じ回を重複させたり、一部の回を入力し忘れたりしていないか確認します。

日程側の受講料、割引、支払方法、緊急連絡先を整え、全回分をプレビューします。コース総額と1回あたりの表示を混同しないようにしてください。後の回も含めて開始・終了時刻が正しいことを確かめ、個人向けのコース日程の追加手順に沿って確定します。

価格はカテゴリーの条件と必要経費から決める

受講料を決めるときは、教える時間だけでなく、準備、材料、会場、販売手数料を含めて考えます。予約人数が少なくても開催できる価格かを計算し、値引きを前提にしない通常の料金を先に決めると整理しやすくなります。初期費用が無料でも、売上の全額がそのまま手元に残るわけではありません。

現在の公式「教えるにあたって審査や条件などはありますか?」では、有料講座は原則1,000円から、ただし「ビジネススキル」「IT・リスキリング」「副業・起業・キャリア」の最低価格は2,000円と案内しています。カテゴリーごとの条件があるため、すべての講座を一律1,000円から作れるとは考えず、作成画面と最新の掲載条件を照合してください。

確定前のプレビューで重複と予約条件を見る

日程を確定する前に、開始・終了時刻、受講料、定員、会場、予約締切、公開範囲を確認します。重複日程の警告は、単発講座やコース各回の開始から終了までが一部でも重なると表示されます。ただし、警告が出ても重複する日程を登録できる仕様です。システムが必ず二重登録を止めてくれるとは考えず、警告の対象となる二つの日程を自分で照合してください。

午前の講座が12時までで、別講座を11時30分に始める設定なら時間が重なります。画面上は重なっていなくても、片付けや移動に30分かかるならその余裕も必要です。確定後は講座ページを受講者の立場で開き、選べる日時、金額、会場、申込条件が予定どおりかを確認してから案内します。

開催リクエスト・限定日程・予約確定を取り違えずに受け付ける

開催希望の連絡と日程の予約状況を確認する講師

開催リクエストの設定と受信先を確認する

開催リクエストは、募集日程が合わない人などが希望日時を先生へ伝える機能です。講座管理で「受け付ける」を選びます。「受け付けない」にすると講座ページにリクエストボタンが表示されません。公開済みの日程への予約受付と、別日程の相談受付は別々に設定できるものとして整理します。

リクエストはメッセージで届きます。希望講座、候補日時、人数を読み、対応できるか返信しましょう。ウェルカムメッセージには「平日の夜に対応可能」「候補日を複数知らせてほしい」など、調整に必要な情報を入れられます。全講座の受付を止める設定もあるので、一部だけ休む場合は対象を選びます。詳しくは開催リクエストの受付設定を参照してください。

相談がまとまったら日程を作り、予約を確認する

メッセージで日時の合意ができたら、その内容で開催日程を作成し、予約先のURLを案内します。その後、生徒側の予約が成立して初めて、受講予約を受け付けた状態になります。「その日でお願いします」という返信があるだけでは、日程に席が確保されたとは判断できません。URLを送った後は、対象日程の参加者一覧に予約者が表示されるかを確認してください。

一般公開の日程にすれば、相談していた人以外から予約が入ることもあります。相談相手に専用URLで案内するなら、作成時に限定公開を選びます。開催リクエストの公式案内でも、調整後に日程を作り、生徒に予約してもらう流れです。リクエスト件数を予約人数に含めないようにしてください。

限定公開は講座と日程のどちらを設定するか決める

講座自体の限定公開と、ある日程だけの限定公開は違います。一般公開している講座の中にも、希望者向けに限定日程を作れます。限定日程は検索から予約するものではなく、その日程専用のURLを使います。また、「受けたい」と登録した人へも日程の通知はされません。限定した日程を作ったら、届けたい人へ予約先を案内する必要があります。

日程の公開設定は作成後に変更できません。講座ページ自体の公開範囲を変更できることと混同しないでください。一般公開か限定公開かを確定前に選びます。作成後に間違いに気付いたら、予約の有無を確認します。予約者のいる日程は、表示を直すためだけに削除して作り直せるものではありません。

限定日程を案内するときは、メッセージの「URLを挿入する」から作成した日程を選びます。日程専用URLには「sessiondetailid」という指定が含まれます。講座ページの通常URLだけを送ると、受け取った人に限定日程が表示されないことがあります。数字部分を自分で推測して書き換えるのではなく、正しい日程を選び直して案内しましょう。詳しくは限定公開日程の公式説明を確認してください。

限定公開は専用URLで案内する仕組みであり、指定した本人だけを認証する機密共有機能ではありません。公開説明に個人情報や機密事項を載せず、URLの転送にも配慮します。相手から日程が見えないと言われたら、通常の講座URLではなく、対象の限定日程URLを送れているか確認しましょう。

予約者とキャンセル待ちを日程別に確認する

予約状況は「日程」から対象日時を開き、参加者一覧で確認します。メールやベル通知は予約に気付く入口ですが、人数や受講者は一覧で照合します。同じ講座を複数日開催する場合、連絡前に講座名と日時の両方を見ると、別日の参加者へ誤案内するミスを減らせます。

満席時にはキャンセル待ちの人数と利用者を確認できる場合があります。定員を増やすと待機中の人へ自動メールが届きますが、自動予約はされません。増員しても確定人数は参加者一覧で判断してください。別日を提案するなら個別メッセージを使います。予約状況の公式確認方法に、キャンセル待ちの扱いも載っています。

全員への案内と個別連絡で送信先を変える

参加者一覧からは全員向けのグループメッセージと個別メッセージを使えます。グループの過去のやり取りは、送信後に予約した人も閲覧できます。共通の持ち物や会場案内には便利ですが、個人の欠席理由や相談内容は載せず、必要に応じて個別連絡に分けましょう。

ストアカの開催に関するやり取りは、緊急連絡を除いて原則としてメッセージ機能を使います。相手のメールアドレス、電話番号、LINE IDなどを個別に取得し、外部へ移して連絡を取ることは禁止されています。グループでは扱いにくい内容がある場合も、まずストアカ内の個別メッセージを使います。また、講座の開催・受講と関係のない営業や勧誘、案件の依頼、私的な内容のために利用することもできません。

定型の案内は、メッセージ画面の「テンプレートを作成する」でタイトルと文面を登録できます。送信時に「テンプレートを挿入する」から呼び出し、日付、会場、対象講座を書き替えます。テンプレートの保存だけでは参加者に送信されません。実際の宛先と文面を見直してから送信します。

一度送信したメッセージは編集・削除できません。訂正が必要なら、どの案内が変更になったか分かる追加メッセージを送ります。機能の使い方と利用上の制約は予約した生徒へのメッセージ手順で確認できます。

日程変更と料金変更を分け、予約後の制約を確認する

予約済み日程の変更条件を確かめる様子

料金は講座側か日程側かを確認してから編集する

料金の編集先は、日程の公開状況によって変わります。日程を公開している講座には直近開催の料金が表示されるため、対象の日程ページを編集します。日程が未公開の場合は講座ページ側です。同じ講座でも日によって金額が違う場合、講座本文に書いた金額だけを直して済ませないようにしましょう。

講座側は「講座」から対象のメニューを開き、編集後に更新します。日程側は「日程」から対象日時のメニューを開き、編集、プレビュー、確定へ進みます。複数日を一度に見直す場合も、各日程の予約人数と価格をそれぞれ記録すると変更漏れを防げます。

1名以上の受講予約を受け付けた日程では、価格変更を行わないよう公式に定められています。この条件には、後述する日程変更の「事前同意を得れば」という例外を当てはめません。予約者が了承しても、同じ説明を根拠に料金を書き換えてよいとはいえません。料金の条件と編集先は講座料金変更の公式案内で確認してください。

たとえば土曜は予約2名、日曜は予約0名なら、日曜の見直しを土曜へまとめて適用しないようにします。予約済みの条件を後から変えると、受講者間の不公平や認識違いにつながります。値上げのために既存予約を取り消して再予約を求める方法へ、安易に置き換えることも避けてください。

予約後の日程変更は原則不可という前提で相談する

開催日程も、予約が入った後は原則として変更できません。公式は、体調不良など先生側のやむを得ない事情で変更が必要な場合、予約した生徒へメッセージで事前に同意を得てから変更するよう案内しています。画面に編集ボタンがあることは、先生の都合だけで日時を動かしてよいという意味ではありません。必要な変更内容を先に伝え、予約者の都合を確認します。

変更する場合は、予約者全員に新旧の日時と理由を伝え、事前に同意を得ます。一人の了承だけで全員が同意したとは扱えません。返答がない場合も、保存してから知らせるのではなく、変更を確定する前に対応を確認しましょう。相談で出した候補日時と、最終的に決まった日時を区別して残します。

開催場所の変更も、予約後は原則として自由に行えません。先生ガイドラインでは、やむを得ない日時・場所の変更には予約者の応諾が必要としています。開催形式を対面からオンラインなどへ変える場合は、原則、新しい形式の日程を作り生徒に再予約してもらう扱いです。住所の誤字修正、会場変更、開催形式の変更を区別し、参加者への影響が大きい変更は先生ガイドラインを確認してください。

予約締切を前倒しできない条件を照合する

予約が1名以上ある日程では、予約締切を元の日時より前へ動かせません。また、開催日程を元の予約締切より前の日時に変更することもできません。予約者はその締切までキャンセルできる条件で申し込んでいるため、後から受付側の判断で時間を短くしない仕組みです。開催日を変更する際も、元の締切日時を控えてから新しい候補を確認してください。

たとえば変更前の予約締切が11月6日18時だった場合、11月5日18時へ前倒しする変更はできません。開催日を11月5日に動かすことも、元の締切より前になるため認められません。一方、11月8日への開催変更は「元の締切より後」という条件には合いますが、それだけで自由に変更できるわけではありません。やむを得ない事情と予約者の事前同意という条件も別に満たす必要があります。

予約がある日程で行いたい操作 確認する条件 判断
受講料を変更 受講予約が1名以上 変更を行わない
開催日を変更 やむを得ない事情・事前同意・元の締切との前後 条件を確認してから操作
締切を前倒し 元の予約締切より早い 変更できない
開催を元の締切より前へ変更 元の締切より早い開催日時 変更できない

表は横にスクロールできます。日程変更の事前同意に関する扱いを、受講料変更の条件へ流用しないでください。

延期時に予約締切も変更するかは先生が判断できますが、前倒しできない制約は残ります。開催日だけ変え、締切を元のまま残すかどうかも意識して選んでください。詳しくは予約済み日程を変更する際の注意事項で確認できます。

保存後の表示確認と予約者への連絡を終える

  1. やむを得ない事情と変更する日時を、予約者へメッセージで伝え、事前に同意を得る。
  2. 元の予約締切より前の開催日時にならず、締切を前倒ししていないことを確認する。
  3. 「日程」から対象の開催を編集し、プレビューを確認して保存する。
  4. 日程画面への反映を確認し、予約者へ変更済みの連絡を改めて送る。

プレビューでは、新しい開始・終了時刻と予約締切を並べて確認します。保存後に対象日程へ戻り、合意した内容が反映されたことを確かめてください。元の日時を記載した案内がグループメッセージに残っている場合は、変更済みの連絡で新しい日時を明示すると見間違いを減らせます。

日程を変更すると生徒のマイページの表示も変わりますが、メールや通知は自動では送られません。変更前に同意を得た後でも、保存が済んだことを先生から改めてメッセージで伝えます。相談中の候補日時と、最終的に反映した日時を区別して知らせましょう。開催キャンセル時の自動通知とは仕様が異なるため、「ストアカから通知が届くはず」と考えて連絡を省略しないようにします。

日程の取消・開催中止・講座の公開停止を使い分ける

開催中止の処理と講座の公開状態を確認する講師

予約のない日程を消すときも対象日時を確認する

公開した日程を取り消すときは「日程」から対象を開き、現在の予約人数を見ます。予約0名なら「開催をキャンセルする」から削除を進められます。画面上のボタン名は同じでも、予約者がいる場合は受講予約のキャンセルを伴うため、同じ手順として流さないでください。

予約がない場合は説明欄の入力が不要とされています。確認画面で講座名と日時を確かめ、処理後の完了表示まで見ます。公開中の日程を削除する公式案内に、PC・スマートフォンそれぞれの手順があります。予約済み日程については、次の開催中止の条件も確認します。

予約0名でも、開催リクエストで相談し、URLを案内済みの相手がいるなら取消を知らせると親切です。公式も、受けたい登録者に日程を案内していた場合の連絡を勧めています。予約処理が不要なことと、連絡する相手がいないことは同じではありません。

予約がある開催を取りやめる場合は連絡と取消を行う

告知後の開催取りやめは、やむを得ない理由を除いて認められていません。講師の病気や災害などで実施が難しくなった場合も、説明のない一方的な取消は避け、まず参加者へ状況を伝えます。公開日程の削除に関する公式案内では、予約中の生徒へ事前に承諾を得ることも求めています。参加者全員への説明と必要な確認を終えてから、キャンセルの手続きを進めます。

開催日前であれば、対象日程の予約状況からグループメッセージや個別メッセージで連絡し、「開催をキャンセルする」から操作します。単発講座、またはコースの全日程を取りやめる場合は、事前決済済みの参加者全員への全額返金処理と自動通知が行われます。これはシステムのキャンセル操作に伴う処理であり、メッセージで中止を伝えただけでは返金まで実行されたことになりません。

操作後は、開催状況に先生側の理由による未開催の表示が出たことを確認します。自動で返金処理が始まることと、受講者の支払方法で返金が反映する時点は同じではありません。返金の時期を独自に約束せず、必要なら公式の案内を確認してください。連絡と操作の両方が必要なことは開催取りやめの条件、画面の手順は開催キャンセルの公式手順に説明があります。

開催日を過ぎた場合とコースの一部中止を分ける

開催日を過ぎてからのキャンセルは、先生マイページの「開催実績」で対象を開きます。操作できるのは開催終了日時から1週間までです。中止連絡をしただけで処理を後回しにせず、対象の実績と期限を確認して手続きを終えましょう。

操作期限を過ぎた場合や、表示が公式手順と異なる場合はサポートへ確認します。講座名、開催日時、現在の状態、参加者へ伝えた内容を整理しておくと相談しやすくなります。別の日程を作ったり、無関係な予約を取り消したりして返金を代用しないでください。

コースの一部の回だけを取りやめる場合は、全日程を一括でキャンセルする説明をそのまま当てはめません。公式は速やかに生徒へ告知し、受講料の返金や別日への振替などを適切に対応するよう案内しています。全額が自動で返る、残りの回は必ずそのまま残る、といった処理を独自に断定しないでください。影響する回と参加者への提案を整理し、実行する操作の範囲を確認します。

講座の公開停止と先生ページの停止を選び分ける

今後その講座を募集しない場合は、日程の取消とは別に、講座を公開停止するかを考えます。講座の公開停止には日程をすべて削除する必要があると公式の開設手順に説明されています。ただし、予約のある日程は先ほどの制約と連絡・取消処理が先です。講座ページを見えなくするために、予約状況を確かめず複数の日程を順番に消してはいけません。

先生ページ全体を非公開にしたい場合は、運営事務局への問い合わせが必要です。一つの講座の掲載停止では、先生ページまで非公開になりません。活動を休むなら、残る予約への対応、今後の日程、開催リクエストの受付も合わせて整理します。

止めたいもの 確認する入口 先に確認すること
特定の開催日程 日程・予約状況 予約者の有無と取消の条件
開催日を過ぎた予約 開催実績 開催終了からの操作期限
講座の掲載 講座の公開状態 公開中の日程と予約への対応
先生ページの掲載 運営事務局への問い合わせ 停止したい範囲と残る開催

表は横にスクロールできます。先生ページの公開停止は、先生ページ編集の公式ヘルプからサポートへ確認します。

先生登録が終わったら、先生ページ、講座の掲載審査、開催日程、予約管理の順に進めます。運営中の変更は「予約者がいるか」「何を変えるか」で扱いが変わります。とくに日程変更では自動通知がなく、開催キャンセルでは返金処理と自動通知が発生します。参加者との合意、画面の状態、処理結果をそろえるところまでを、一つの作業として終えることが大切です。

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